元気爆発ガンバルガー

第33話 かすみ対ガンバルガー

原作:矢立肇

あらすじ

道場の掃除を決めるため、虎太郎とかすみはバドミントンをした。が、結果は小太郎の惨敗。虎太郎は一人で道場を掃除する羽目に。かすみのバドミントンを見た女の子達は、かすみにバドミントンを教えてもらうために近くの空き地に練習を始めた。

一方ヤミノリウスはガンバチームをやっつけるための作戦を空き地の隅で練っていた。思案の最中にかすみの手から滑ったバドミントンのラケットが飛んできた。頭にラケットをぶつけられたヤヤミノリウス、ラケットを魔怪獣にすることに。ヤミノリウスは、ラケットを頭上に投げ魔法光線をラケットに向けて発射した。

ところが、かすみがラケットを取り戻すためにジャンプ。ラケットを手にして取り返したかに思えたその時、光線を浴びてしまった。光線を浴びたかすみは、魔力を得てカスミリウスとなってしまった。しかも、人格も変わってしまったのだ。

これを見たヤミノリウスはカスミリウスに、2人で協力して世界を手に入れようと提案。しかし、カスミリウスは一人で世界を手に入れると言い始めた。ヤミノリウスとカスミリウスは、対決することになってしまった。

解説

元気爆発ガンバルガーはライジンオーと同じ流れを汲むエルドランシリーズと呼ばれる3部作のうちの1つです。ロボット玩具を砂場で拾ったら、実は本物のロボット、Gガンバルガーだったという。そもそもGガンバルガーが地球に来ることになったのは、主人公らが知らずのうちに暗黒魔王ゴクアークの封印を解いてしまったこともあり、主人公たちは小学生でありながら正義の使者としてゴクアークの使者ヤミノリウスと戦う事になってしまった・・・というお話。シリアスなようで、ちょっとコミカルな設定となっています。

このエピソードで、縮められたのはゴクアークの使者ヤミノリウスです。利用しようとしたかすみに、逆に閉じ込められてしまうという情けない失態。悪役らがちょっと間が抜けているためにシリアスさはなりを潜め、正義VS悪のステレオタイプの面白さだけが全面に出ているのが特徴です。

ちなみに前作ライジンオーでも、正義側が大きくなったり小さくなったりする話があります。

記事公開日:1999.07.31
記事更新日:2004.09.17

元気爆発ガンバルガー

原作 矢立肇
監督 川瀬敏文
ストーリーコーディネイト 金巻兼一
キャラクターデザイン 近藤高光
プロデューサー 池田 朋之、藤波 俊彦
内田 健二
制作 テレビ東京
読売広告社
サンライズ
ビデオ情報 ビデオ 第9巻
ISBN4-988006-915268
制作 サンライズ・ユーメックス
発売 東芝EMI

元気爆発ガンバルガー DVD第7巻

監督 川瀬敏文
出演 折笠愛, 南央美, 島田敏
緒方賢一, 曽我部和恭
販売元 東芝エンタテインメント
DVD発売日 2006/3/24
時間 140 分
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