史上最大の○○○○

舞井武依 作品

あらすじ

地球防衛軍、前衛ステーション1005が突然連絡を断った…

調査に向かった者が見たものは、精気を抜き取られた乗務員達だった。生存者の最後の言葉は

「女…」

ステーションが連絡を断ってまもなくのこと、地球に宇宙船が着陸した。宇宙船からおりたのは、ひとりの少女…全裸の異星人の少女だった。

「地球の男は貧弱すぎる」

少女がそうつぶやいたとき、近くの岩陰から一人の男が現れた。

「君は間違っている。地球の男は貧弱じゃない。」

男はそう言うなり、突然少女に襲い掛かった・・・

解説

舞井武依氏の初期の作品です。舞井武依氏らしいショート作品で、単純明快な内容です。

単刀直入に言ってしまえば、巨大少女と男が、することをするお話です。ただ、男が単純に巨大化するのでは無いところが、この作品のオリジナリティの部分です。ですので、男がどのように巨大少女に絡むかは、作品を見てからのお楽しみということで、詳細は勘弁してください。

記事公開日:2000.02.06
記事更新日:2004.09.17

魔王の子供達

著者 舞井武依
販売 大洋図書
発行 ミリオン出版
初版 平成2年12月1日初版
ISBNコード ISBN4-88672-528-7
価格 税込価格780円
サイズ A5・平綴
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