麻美子の悩みは、自分の体に釣り合う恋人がいないことだった。
麻美子は美人だったが、身長50m 体重15,000tもの巨人。店の前で待ち合わせをすると店の人に怒られるし、ディスコやホテルに入るのはムリだった。街をあるけば、人を踏んでしまうことも。そんな麻美子だから、普通の人では恋人にはムリ。あのG.馬場も麻美子の吐息で飛んでいってしまうのだ。
そんな麻美子にも新しい彼ができたのだった・・・
麻美子の悩みは、自分の体に釣り合う恋人がいないことだった。
麻美子は美人だったが、身長50m 体重15,000tもの巨人。店の前で待ち合わせをすると店の人に怒られるし、ディスコやホテルに入るのはムリだった。街をあるけば、人を踏んでしまうことも。そんな麻美子だから、普通の人では恋人にはムリ。あのG.馬場も麻美子の吐息で飛んでいってしまうのだ。
そんな麻美子にも新しい彼ができたのだった・・・
麻美子の欲しかったのは恋人。でも、ただの恋人ではありません。身長50mの麻美子をセックスで満足させてくれる相手なのです。もちろん上手にリードしてくれるような優しさも持っていなくてはなりません。
もしかすると巨人の女性を性的に満足させるだけなら、普通の大きさの人でもできるのかもしれません。いかし彼女の求めているのは、普通のセックスなのです。普通の大きさの人では、巨人相手に普通のセックスはできませんね。ですから彼女の相手もそれなりの大きさが無いと候補にすら上がらないのです。何か不毛な感じが笑いを誘う作品です。
記事公開日:2000.02.06
記事更新日:2004.09.17
発行 | スタジオ・シップ |
初版 | 1989年11月10日初版 |
雑誌コード | 雑誌48810-42 |
サイズ | A5・平綴 |
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