ジャックはいつもエッチなことを考えてばかりいる少年だった。女の人を見かけると、こっそり後を付けたり、隠れて水浴びの姿を眺めていた。そんなある日、女の人のお相手をしたお礼に、豆をもらった。しかしその豆は、家に帰えったとき母親に捨てられてしまった。その夜、捨てられた豆から芽が出てきた。芽は巨大な茎となり、やがて天にまで届くくらい巨大な豆の木に育ってしまった。事実、ジャックが豆の木を昇っていくと、雲の上にまで行くことが出来たのだった。
雲の上でジャックは不思議な光景を目にした。そこには家があった。ジャックは家に向かって歩き、そして家の戸の前に立ってみて驚いた。戸も含めて家全体が巨大だったのだ。ジャックは戸の下のすき間から中に入ることが出来たが、そこには家の大きさに見合う大きなテーブルや椅子があった。しかし、人の気配はない。ジャックはそのまま入っていくと、上の方から声がした。見上げると巨大な戸棚の棚から、女の子が呼んでいたのだ。
ジャックは戸棚をよじ登り女の子のもとへ急いだ。女の子は実はオルゴールで、ジャックがそばによると愛の音楽を奏で始めたのだった。ジャックは愛の音楽にのって女の子と楽しんだ。その二人に影を落とすものがあった。巨大な顔、巨人だった。
巨人はこの家に住んでいる女性だった。巨人はジャックをみつけると抱き上げ、それからジャックを使って楽しみ始めた。巨人の胸は柔らかく、最初は驚いたジャックだったが、やがて二人はベッドの上で楽しみ始めた。そうして二人がベッドの上で楽しんでいると、そこに巨人の夫が帰ってきたのだった。ジャックは隠れるところを探したが、隠れることができるのは・・・