あたし、クミコ!
14才!
処女!
良い子のクミコの趣味は、ひとりH。けれど、今日のクミコの・・・は、いつもと違うような・・・
気が遠くなる・・・
気がつくとわたしは、どこかの島の遺跡にいました。ベッドの上で、していたはずなのに・・・これは夢かしら。服装も普段のわたしのではなく、まるで剣士の戦闘服。こんなにはっきりした夢なんてあるのかしら。これは夢ではないわ。
わたしが遺跡の奥へ進むと、巨大なドラゴンが現れた。わたしが武器を望むと、わたしの手には剣が。そしてわたしは、ドラゴンをこともなげに倒してしまった。
超能力戦士クミコ誕生!
そしてわたしは、この世界にわたしを引き込んだ相手と戦うことに・・・