徹也と美樹がデートしているとき、美樹に黒服の男が声をかけてきた。
ナンパだ。
どうやらこの男、徹也に気がつかなかったらしい。徹也は美樹に比べて背が低っかたのだ。徹也は自分が背が低いことを気にしていたので、なんだかむしゃくしゃしてこの男に食ってかかった。その直後、美樹の視界から徹也が消えたのだった。
徹也はなんと美樹の足もとにいた。手のひらサイズの大きさになっていた。
とりあえず喫茶店に入った二人。美樹に慰められているうちに徹也は元気を取り戻していった。やがて徹也は、自分が小さくなった状況を楽しみはじめ、徹也は美樹のスカートに潜り込んでいった…