平田アツシは、実家から離れて独り暮らしを楽しんでいた。そんなある日のこと、実家からメロンが送られてきた。そのうちの一つが虫に食われていた…と思ったら、中に人形サイズの女の子が入っていた。
女の子はルチナと名乗った。ルチナは人間の女の子にそっくりではあったが、人間とは別の種族であった。しかし、アツシにとっては、人間かどうかは問題ではなかった。アツシはルチナのことを気になっていたが、それはルチナがお気に入りの人形レイラとほとんど同じサイズだったからだ。
アツシはルチナが裸なのを見て、自分の人形のコレクションから洋服を選んで使ってもいいよと優しい言葉をかけた。そしてルチナは、レイラの洋服を選んだ。
レイラの服を着たルチナをみて、欲情を押さえることができなくなったアツシは、ルチナを縛りつけて、レイラの体にいたずらをはじめた。
ルチナは体格差のため抵抗することもできないまま、両手両足を縛りつけられてしまった。これでレイラは、完全に自由を奪われた。いたずらに耐え兼ねたルチナは、ある決心をした。そして、アツシに精液を自分の体にかけてもらうよう頼むのだった。
体に精液をかけるのは、ルチナの種族のある儀式だった。アツシの精液を体にかけて儀式を終えたルチナは、人間のサイズに変化したのだった…