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日記
G-ZONEのメインコンテンツとは関係のない日々を綴ったX-Virusの日記です。メインコンテンツが更新されていない時、X-Virus が何をしているか、ここを読んでもらえれば分かるように・・・というより、自分が何をしようと目論んでいるかといった備忘録として使う予定です。
ログ集計 2011-12-14
最近ログを全く見ていなかったので気がつかなかったけど、ログの集計プログラムが全く動作していませんでした。
BBSがアタックされて色々とプログラムをチェックしていたら、なんと、新サーバーに移行してからこっち、集計プログラムが動作していなかったというお粗末な状況でした。たぶんこれで直ったと思うけれど、明日の朝に自動で集計されるかどうか・・・
お粗末な管理人だということが、ばれてしまいました。
追伸:
まだ動かなかった・・・
久しぶりにBBSがアタックされてます 2011-12-13
ここんとこ、平穏だったG-ZONEのBBSですが、久しぶりにロボット攻撃されてます。
攻撃の発信元は中国ですね。とりあえず、どんな攻撃パターンなのか見定めて、先ほど対策しました。こてでしばらく様子見。
久々に緊張しました。
停電対策/停電で自動スリープさせる 2011-12-09
すっかり忘れていたけど、ハイバーネーションモードは1でなければ問題になるかもしれない。
ハイバーネーションモードは3種類。
・Sleep mode (hibernatemode=0)
・Safe sleep mode (hibernatemode=3)
・Deep sleep mode (hibernatemode=1)
ハイバーネーションモード=3は、ノート型のようにバッテリーがある場合には、シチュエーションによって単純なスリープモードとディープスリープを使い分けます。サーバのようにバッテリーが無い場合は、ディープスリープになるはずです。
なので必ずディープスリープ(冷凍睡眠状態と表現する事もあります)に、設定してしまいます。設定するには、ターミナルを使って次のように入力し、パスワードを聞かれたら管理者のパスワードを入力します。
sudo pmset -a hibernatemode 1
修理前には、ハイバーネーションモードを1にしたはずですが、帰ってきたときには3になっていました。なんでだろう・・・それとも、設定していなかったのかなぁ。
ちなみに、マシンのハイバーネーションモードを確認するには、次のように入力します。
pmset -g
あとは停電を待つ・・・ではなく、停電にならないことを祈るばかりです。
ハードディスク故障 2011-12-07
サーバのハードディスクが故障したので修理に出しました。修理に出すことにしたのは、まだ今年購入したばかりのマシンで保証期間内だから、修理に出せば保証で治せるというメーカー側からの提案があったからです。
実は、ディスクが壊れたのは、今年の夏のことでした。
8月にRAIDを構成しているディスク2台中の1台が降格状態になりました。このときはディスクユーティリティを使って修復ができたのですが、その後9月ごろからしばしば降格状態になっては修復することが連続。いよいよ駄目かなと思っているうちにディスクをフォーマットすることもできなくなりました。
修理のためには、運用を止める必要があるのはもちろんですが、自力で直せば運用期間を短縮できるものの保証を捨てることになってしまいます。保証は購入時に有償で3年保証を付けましたので、この時点で保証を捨てるのはあまりにももったいなかったので、今回は数週間の運用停止もやむなしとしました。
運用を12月2日深夜に停止して、修理に出すためデータのバックアップを行い、メーカーへの発送は12月3日。しかしあっさりと修理が終了して12月6日の夜には、手元に戻ってきました。バックアップからデータを復元する作業が6時間ほど。チェックを終えて公開にこぎつけたのが、12月7日未明。結果的には5日間の運用停止でした。
今回は、RAIDとバックアップシステムに助けられた形となりました。最初の投資は悩みましたが、投資した分の価値はあったと思います。来年の夏に同じような故障が発生しないことを望みますが・・・