魔法のステージ ファンシーララ

第14話 おもちゃの国のみほ

あらすじ

みほ達は、突然の雨に小さな家の軒に入って雨宿りをした。その家の倉庫には沢山のおもちゃがあった。でも、全部どこかが壊れていた。それはこの小屋に住むお爺さんが、捨てられていたおもちゃを集めてきたものだったのだ。お爺さんは、おもちゃを直すおもちゃのお医者さんだった。

家に帰ったみほは、小さいころにお母さんに捨てられた熊のぬいぐるみのことを思い出していた。

その夜、みほのまくら元に、小さいころに捨てられた熊のぬいぐるみが現れた。するとみほは、どんどん小さくなり幼くなっていった。

ぬいぐるみは、魔王にさらわれたお姫様を助けて欲しいと、みほにお願いするのだった。みほは、おもちゃの国へ行くことに。

最初に着いたのは歯車の国。歯車の国で、おもちゃの博士に会い、不思議な小箱をもらった。小箱には赤い大きなボタンがついている。困ったことがあったら、これを押しなさいと博士はみほに教えてくれた。

次に着いたのは、ブロックの国。すべてがブロックで出来た国だ。この国の牢屋で、みほは王子と会った。王子はお姫さまを助けに行く途中で、捕えられてしまっていたのだ。みほは、博士からもらった小箱の赤いボタンを押し、王子を助け出した。逃げ出したものの国境の門が閉じられてしまった。再び赤いボタンを押すと、突然、巨人のようなお姉ちゃんが。みほのお姉ちゃんが、助っ人として呼び出されたのだ。

解説

子供の日のころの淡い思い。思い出して妙にセンチメンタルな気持ちになったことはありませんか。なぜだか知らないけれど、朝起きると切ない思いのために枕が濡れてしまったことはありませんか。そんな思いの、そんなことの答えがここにあるような気がします。

この話は、映画「おもちゃの国を救え!」にインスパイアされて作られたのではないかと思います。あちらは、兄弟がおもちゃの国でサンタクロースのために色々な争い事を切り抜けていく話でしたが、こちらは、みほがおもちゃの国の王子様のために様々な困難を乗りきるという話です。

記事公開日:2000.02.14
記事更新日:2004.09.17

魔法のステージ ファンシーララ

原作 スタジオぴえろ
監督 大森貴弘
キャラクターデザイン 高田明美
制作著作 テレビ大阪
読売広告社
バンダイビジュアル
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