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日記
G-ZONEのメインコンテンツとは関係のない日々を綴ったX-Virusの日記です。メインコンテンツが更新されていない時、X-Virus が何をしているか、ここを読んでもらえれば分かるように・・・というより、自分が何をしようと目論んでいるかといった備忘録として使う予定です。
DAZ Studio 用にモーフと服を作ってみた 2020-06-19
標準というかおまけで付いてきていたGenesis 8という素体をもとにモーフと服を作ってみました。
モーフデータはDAZ StudioでOBJ形式で書き出したものをBlenderで加工しました。DAZもBlenderも、まだ手に馴染んでいないのでちょっと苦労しましたが、馴染めばサクサク作れそうな感じです。Brenderを使ったのは、3Dデータの頂点の数や順序が編集で変わってしまうと、モーフデータで使えなくなってしまうので、そういった心配のないBlenderは重宝します。Poserに比べて頂点の数が少ないので、モーフが作りやすいですね。
服はモーフデータ用のOBJをもとに、Cheetah 3Dを使ってささっと作成。それをDAZ Studioで読み込んだ後に、Genesis 8に着せただけです。とりあえず、どんな感じに作ればよいのかを知りたかっただけなので、テクスチャイメージなどは用意してません。これもやってみるとPoserよりも簡単に服が作れます。
レンダリングしてみましたが、服はいい感じになったかなと思います。おまけで付いてきたポーズを適用すると、スカートがおかしなことになってしまいましたが、たぶんDAZ StudioのdForceを使えばなんとかなりそうだと思っています。
レンダリングはPoserと比べると大分違うので、慣れるには時間がかかりそうな予感がしますが、モデリングは楽ちんなので、色々と試したい欲がでてきました。